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Special Issue
Be myself-kitchen house

「私らしさ」が響くオートクチュール

2022.01.24 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●暮らしの中に小さな喜びが生まれる

さらにちえこさんが教えてくれたオリジナルカウンターの使い方。素敵なお話だったので紹介します。自然光がたっぷり入る場所なので、洋食器やカップアンドソーサー、お気に入りの食器を並べて色合わせをすることもあるそうです。淡いグレーの色はニュートラルで、食器や料理、お花の色などを想像して組み合わせるのにぴったりの場所となります。

ユーモラスなアニマル柄、ビビットな色や花柄。インテリアで「シンプルな空間に華やかなものを合わせるのが私のスタイル」と話してくれたそのテーマは、キッチンの隅々まで貫かれています。

淡いグレーの引き出しを開けさせてもらい、ゴールドの食器が入っていた時には、まるで絵画のようだ、と思ってしまいました。

暮らし、料理、インテリア、ファッション、選ぶお花やオブジェ。すべてにその人自身を感じる。そんな“意志ある人”のためのキッチンが、キッチンハウスのオートクチュールなのだと確信しました。

素材やサイズ変更にとどまらない「自分らしさ」の表現スタイルを、レポートしていきたいと思います。

キッチンハウスのオートクチュール

 

Supported by kitchenhouse

取材・文/本間美紀 早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「人生を変えるインテリアキッチン」「リアルキッチン&インテリア」(以上小学館)、「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)

text=Miki Homma(Journalist)

撮影/岡村享則

[My kitchenhouse] はキッチンハウスとリアルキッチン&インテリアがお届けする、リアルなキッチンの今を伝える連載です。

お問い合わせ/キッチンハウス 東京店 世田谷ショールーム TEL:03-3969-6648
www.kitchenhouse.jp

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