《My kitchenhouse》人気のコラボ連載「マイキッチンハウス」2022年は「オートクチュール編」がスタートします。
Supported by kitchenhouse
●キッチンハウスで“オートクチュール”
キッチンハウスのキッチンといえば、オリジナルのメラミン材「エバルト」でトレンド感ある色柄を表現できるモダンキッチンが知られています。天面から側面までを同じ柄で統一できるデザイン性と、わかりやすくパターン化されたレイアウトモデルで、リアルキッチンでも人気のブランドですが、さらにワンランク上の“オートクチュール仕様”にも注目が集まっています。
3年目に入る本連載「マイキッチンハウス」、今年は少しそんなオートクチュールなキッチンハウスをフォーカスしてみたいと思います。
キッチンハウスのオートクチュール、詳しくはこちらから。
早速紹介していきましょう。横浜、港を望む街のマンションをリノベーションした、ちえこさんのキッチンも、キッチンハウスのオートクチュールを活用しました。週末住宅として夫婦でくつろいだり、友人を招いてパーティハウスとして楽しむセカンドハウスです。
「平日住む本宅でもキッチンハウスを使っていますので、製品には信頼がありました」とキッチンハウスにプランを依頼。特にこだわったのはワークトップのマテリアルです。
「サモア」という名前の御影石は、黒の細かな紋が散って、エレガントな雰囲気です。「石の重厚感と品格は、どうしても私のキッチンにほしかったもの」と話します。そんな石に合わせて、吊り戸棚は「ルーナ」という月面のような淡いグレー。アイランドは「フォルテベトン」という深みのあるグレー。大人のグレイッシュでまとめています。
キッチンをシックで重厚に抑えているのには、インテリア全体のバランスという明確な理由があります。少しリビングに目を向けてみましょう。