1

Serene Space, Delicate Details
静けさの中にさりげなく自分らしさを
キッチンはオープンながら、ダイニング側から見ると小さなお部屋のような空間に見えます。家事や料理に集中できるスペースです。
その中間には食卓と調理ゾーンをつなぐさまざまな工夫がしてあります。
トールキャビネットにはさまざまな調味料が入り、キッチンとダイニング、どちらからでもとりやすくなっています。
美來さんはテーブルコーディネートも楽しみます。カトラリーやお箸も多種多様。すぐにテーブルに並べやすいようにしてあります。
ガラス製品はグラスだけではなく、前菜やデザートを盛るスモールディッシュがぎっしり。
あまりの美しさにこれはもはや収納ではなくアート? と感じてしまいます。
取り皿や小鉢もダイニングとキッチンの中央にしまうことで、どちらからも取り出しやすく、お皿を並べたり、盛り付けを手伝ったり、そんなお手伝いが誰でもできます。
そして子どもとの食事は何かとハプニングが起こりがち。そんなときのためのワゴンがこちら。ウェットティッシュやキッチンペーパー、予備のスタイなど、いざというときはテーブル側の収納からさっと引出せます。市販のワゴンをキッチンハウスでオーダーしたキャビネットに収めています。
これもワゴンが出し入れしやすいよう、キャビネットは底板なしに指定。小さいながらもオートクチュールの良さでしょう。
Supported by kitchenhouse