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Special Issue
ASKO Sous-vide cooking

アスコのバキュームドロワーに迫る

2021.07.25 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●森と湖の国から来たキッチン家電

アスコにはまだまだ人気モデルがあります。それはガスコンロや冷蔵庫。特に海外デザインのガスコンロは数が少なく、探している人も多いはず。

アスコのガスコンロは取材でもよく見る人気商品。ホタル火のようなとろ火から中華向けの強火までダイヤルでコントロール。写真は横並び4口で583,000円。

冷蔵庫はビルトインタイプ、ドアタイプがあります。キッチンのキャビネットにすっきりと収まります。

冷蔵庫は4種類(冷蔵庫、冷凍庫、ワインセラー付き冷凍庫、冷凍冷蔵庫)からセレクトできる。特にブラックステンレスのドアは秀逸。605,000円〜

ドアは無垢のステンレスのドアハンドルが付いています。これがオブジェのようにかっこいいと惚れ込む人も少なくありません。

中には北欧らしい無垢の木のアクセサリーが。木のボトルトレイは瓶を寝せて置けるもの。ブレックファストトレイは、バターやハム、ジャムなどをまとめて納め、そのまま食卓へ。こういう小さいディテールって嬉しいですね。

そして忘れてはならないのが、リアルキッチン読者の間では人気モデルとなったアスコの食器洗い機。ワイヤーが細かく、醤油皿や取り皿、お椀などをもれなく収納できるため、育児世代など細かいものをたくさん洗いたい家庭にぴったりです。

またツナシマ商事ではアメリカ・バイキングやアマナの製品も取り扱っています。海外風のキッチンインテリアに憧れている人は、ぜひ訪ねてみてくださいね。

そして思い出すのは、2019年のスウェーデン・アスコ社のクリエイティブディレクターによる言葉です。「スウェーデンは森と湖の国。バケーションではみんな湖にボートを出して自然の中で遊びます。その美しさに、水や森を守りたい。環境を壊さないようにしたいと感じます。アスコの家電はそんな節水や節エネルギーを重視して、開発デザインされているんですよ」と彼はスマホの中で、家族が湖で遊ぶ写真を見せてくれました。

そんな素敵な国のアスコのビルトイン家電。日本の暮らしにも取り入れてみてくださいね。

撮影=岡村享則

【アスコの思想はこちらの記事でも読めます】

アスコ 森と湖の国の家電
アスコ 北欧生まれの食器洗い機

取材・文/本間美紀(キッチン&インテリアジャーナリスト)text=Miki Homma(Journalist)

インテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視。ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、執筆、セミナー、クリエイティブディレクションなどの活動を行う。早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社し、内外の家具、キッチン、建築家住宅の取材は300件以上、著書に「人生を変えるインテリアキッチン」「リアルキッチン&インテリア」(以上小学館)、「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)

お問い合わせ先
ツナシマ商事 ショールーム
東京都港区西麻布2丁目22−2
TEL03-6712-5721 
http://www.tsunashimashoji.co.jp/

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