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Special Issue
WMF for your life

ドイツの鍋・WMFの哲学

2019.12.10 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●キッチンを通して広がる話題

リアルキッチン&インテリアで提案しているインテリアキッチンとは、料理するだけではなく、人が集まり、会話する場所としてのキッチン。そんな空間を体感できるようなキッチンで、参加者の皆さんからはWMFの品質や使い方について熱心な質問が寄せられました。

実はWMFはクッキングツールの種類の多さでも知られます。泡立て器だけでも4種類もあり、アスパラピーラーポテトマッシャーなど野菜別の専門道具も。レモンスクレーパーやチーズの道具、レードルやアク取り、シリコンやステンレスのトングなどが壁面にずらりと並びます。ドイツ人の道具開発力には驚いてしまいます。ここまで一度に道具を見ることができる売り場はまだ日本では少ないため、驚きの声が上がりました。一つのブランドで道具を統一するとかっこよさそうですね!

そして質問が多かったのがフライパンです。クロマーガンのオールステンレスのフライパンとフッ素加工のノンスティックタイプのフライパン。大きく2つのラインナップがあります。ステンレスは丈夫で保温性が高くお肉をカリッと焼き上げるのに適しています。フッ素加工は食材がこびりつきにくく、お手入れも簡単です。

自分の人生に、そして大切な人への贈り物としてWMFの哲学は、道具以上の何かをもっているように感じました。

これからの季節は贈り物が増える季節。クリスマスに年末。そして年が明けて昇進や進学、引っ越し、新生活のスタートなど、特に暮らしに密着した年中行事や人生の転機に立ち会う場面が多くなります。そんな時、WMFを思い出してみてはいかがでしょうか?

 

取材・文 本間美紀/早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。「人生を変えるインテリアキッチン」(小学館)著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)

写真=岡村享則

お問い合わせ TEL:0570-077-725 グループセブ ジャパン お客様相談センター
https://www.wmf.jp

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