
また注目はデキャンティングゾーンです。ワイン用のアクセサリーやグラスを収納できるのはもちろん、ワインを適した温度にデキャンティングしてくれるの役立ちます。
インテリアの世界ではワインセラー周りの家具(ワイングラスキャビネット)なども増えていて、ワインがキッチンやインテリアのマーケットの可能性を広げています。
冷蔵庫ももちろんさまざまな発展を遂げていますが、中に収納する食材の数は多岐に渡り、国によっても違うため、冷蔵庫の中をカメラや画像検索を使ってデジタルで管理するという時代は急速に発達中ではあるものの、完成にはまだ少し先のような気がします。
一方で、このワインキャビネットが「テクノロジー・ミーツ・トラディション」と銘打たれているように、葉巻にはじまり、ワインやチョコレート、チーズなど、趣味性の高い嗜好品が、セラーでもない冷蔵庫でもない新しい家電を生み出すような予感もあります。
アスコの「セルシアスクッキング」と「ワインキャビネット」は、ホームグルメの世界に新しい可能性をもたらしそうです。
取材・文=本間美紀+宮澤明洋
Text=Miki Homma, Akihiro Miyazawa (Jounalist)
※ここで紹介した製品はアスコ本社の取材に基づいたもので、日本では販売されない機能や製品もありますのでご注意ください。
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