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hansgrohe new showroom

カスタマイズ時代の水回り、最新プレイス

2019.06.14 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●カスタマイズとインディビジュアリティ時代の素材コーデ力

ショールームに足を運ぶ意味とはなんでしょうか?それはやはり実物を確かめるということに尽きます。特に「素材感」は大切です。

このショールームでリアルキッチン読者に最もおすすめしたいのが、素材のカスタマイズ。同社ではインディビジュアリゼーション(個性化)と呼んでいます。同社の擁するブランド「アクサー」のほぼ全てのモデルを15種類のPVDによる特殊カラーの仕上げの中から選んで指定できるのです。メッキや金属加工の技術では世界屈指のレベルですので、本当にその質感は触って、見て確かめてほしいところです。

写真は素材の仕上げサンプルです。最もノーマルなポリッシュドクロムからブラッシュドニッケル、ブラッシュドブラッククロム、ポリッシュドブラッククロム、ブラッシュドブロンズ、ポリッシュドゴールドオプティックなど、本当にジュエリーのようにきれいですよ!特にラグジュアリーラインのアクサーブランドの仕上げは、水栓金具がここまで美しくなるの?と感じる精緻さです。

アクサーブランドのオプションサービス「アクサーフィニッシュプラス」PVDによる15色のカラー加工が可能です。 インテリアのように、水栓やシャワーをコーディネートできます。

この中から仕上げを選んで、ドイツにオーダーします。納期は商品にもよりますが、価格はノーマルタイプの1.5倍ほどだそうです。さて仕上げを選ぶ(カスタマイズ)すると、どんなふうに洗面、バスルームが変わるのでしょうか? 実際に東京ショールームで見ていきましょう。

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