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Special Issue

cattelan italia

彫刻のようなイタリア家具 
2018.06.22 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●スカルプチュアレッグと呼びたい!

ケラミックの天板と組み合わせる、カッテランイタリアのシンボルがテーブルの下のレッグ。私は「スカルプチュア(彫刻)レッグ」と呼んでみたいです。しかもたくさん種類があるんです。

ベストセラー「スコーピオ」。天板がガラスだと、まるで彫刻の上で食事をしているような気分になれそう。

「40種類のレッグがありますよ。カッテラン夫妻への創業時からのアートへの情熱がこのレッグを生み出しています。レッグはスチールでは家の構造に使うくらい強い鉄鋼を使っています。べストセラーとなった息の長いデザインもあります。その一つが“スコーピオ”。日本でもすでに発売になっています。以下の写真からはテーブルのレッグに注目してみてください。

ベストセラーのテーブルの一つ「スコーピオ」は平たい帯状のスチールが4方向から交差するレッグを持つ。足も天板も素材の色や柄は組み合わせ自由。

工場で作っているのですか?と聞くと「工業的な工程もありますが、手作業も大事ですね。レッグを作るためだけの職人が20人います」と手での仕上げを大切にしている姿勢が伺えます。「イタリア人は美しいものやデザインがとても大好きです。4本足のテーブルだけでは真面目すぎるでしょう? テーブルの下もコンフォートな雰囲気にしたい。例えばこの新作のレッグはスカイクレーパーのような雰囲気です」

高層ビルの立ち並ぶ都会を思わせる「Skyline」というレッグ。

「Planer」は日本人好みの落ち着いたデザイン。中央にレッグが寄せてあるので、何人でもテーブルに寄りつくことができる。お招きの多い家庭向けかも。

「LINUS」は薄く上質なウッドの天板と角丸感のあるワンレッグ。シンプルなインテリアに似合いそう。

「SOHO KER WOOD」はどこかアールヌーボー風な印象です。この異素材使いの丸テーブルは今年、別のブランドでも多く見られた表現でトレンドの一つと言えます。

「SOHO KER WOOD」。中央はケラミック、周囲は温かみある木。残念ながら中央が回ったりはしません、、、!

 

 

次のページでは主役級になる意外な家具を紹介します。

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