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Serene Space, Delicate Details
静けさの中にさりげなく自分らしさを
グローエでは早くから3Dプリンターによる、シャワーデザインの開発に取り組んでいますが、2024年のミラノデザインウィークでも発表になったモデルが実際に水流を流しながら展示されました。
小枝のようなオーガニックなフォルムは、アウトドアシャワーやボタニカルなデザインの空間はもちろん、色によってはゴージャスな演出が期待できそう。
技術面でのニュースはGROHE Rainshower Aqua Pure(レインシャワーアクアピュア)の登場でしょう。目に見えないフィルターを内蔵し、手元シャワーの水を浄化。より質の高い水でシャワーを浴びたいというニーズを叶え、バスルームをホームスパへと変貌させます。
グローエでもやはり排水の温熱利用やリサイクルウォーターの技術が発表され、今後、この技術は予想より早く一般化されていくだろうと予想しました。