●1台7役のプレミアムモデルMQ775
今回、プレゼントするのは「マルチクイック5ヴァリオ MQ775」です。これは1台で7役を果たすプレミアムモデル。私が使っていた10年前のモデルと大きく変わったのは、操作ハンドル部分。手の握る感覚で、スピードをコントロール。握る力を変えるだけで、食材の刻み、混ぜの加減が調整できます。スマートホンの操作のように、直感的に使えるのです(ダイヤル操作タイプもあります)。
さてどんな風に使えるのか、見ていきましょう。
[ブレンダー(混ぜる、つぶす)]
先にシャフトを取り付け、ボウルやお鍋に直接入れて使えます。アヒルの足のような、ベル型のシャフトは底面に傷をつけず、しっかりと食材を巻き込み、均一に仕上がります。
[ホイッパー(泡立てる)]
メレンゲや生クリーム、泡立ては意外とスピードの繊細なさじ加減が大切ですが、新モデルでは手の力で感覚的にスピードが調整できるので、あっ!と思った時も大丈夫。卵白の泡をつぶしてしまうことも、クリームを泡立てすぎることもなくなりそう。
[フードプロセッセー(刻む)]
専用のフードプロセッサー本体をセットします。私が最も活用しているのはチョッパー機能ですね。モーターの機能が強いので、薄切り肉をひき肉にしたり、餃子など食材の量が多い時もスムーズです。詰まっちゃって、回らないチョッパーってありますもんね。
【コネベラ(パンやパスタの生地打ち用)]
これには驚きです。ハンドミキサーで粉物の生地がこねられるんですね。モーターの力が強いのがブラウンの家電の強み。パンやパスタなど強力粉を使った粉ものも練れてしまうのです。これは結構すごいですよ。
面倒な野菜の薄切りがどんどんできます。野菜づくしのパーティなんていかがでしょうか。
こちらも大根も人参もなんでも。キャロットラペなんかを作るのに良さそうですね。
簡単なお手入れのコツも教えてもらいました。専用の細長い計量カップに洗剤水とアタッチメントの先を入れて、そのままガーッと運転させれば大抵の汚れは落ちるそうです。もちろん大半のパーツが食器洗い機対応。私も食器洗い機にどんどん入れてしまいます。
また箱を開けた時に、このように端正に並べられているのがドイツ家電らしいなあ、と思ってしまいます。
応募方法は4p目に掲載しています