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Special Issue
kitchenhouse OSAKA OPEN

キッチンハウス大阪ショールーム

2025.04.23 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●フルオーダーで思う存分、夢を叶える

まず注目したいのは、キッチンハウスの最上位モデルといえる「フルオーダー」のコーナーです。キッチンハウスがそろえる部材を使って、収納やサイズ、機能などをフルオーダーすることができます。キッチンだけではなく、ビバレッジステーションや掃除道具収納、ホームデスクコーナーなど、家の設計とからんだ複雑なオーダーに対応できます。

こちらはフルオーダーのモデルケース1。扉材にはフュームドユーカリ材の目が縦に流れる美しい材を使い、キャビネットやナチュラルオークのテーブルと一体になったスタイル。マテリアルミックスコーデは特に意識して展示しています。

ワインセラーやグラスラック、ボトル収納などをまとめたビバレッジステーション(飲み物専用のキッチンスペースで、近年、増えているスタイル)も高級感あるスタイルで、プランされています。

フルオーダーのもう一つのモデルは、エレガンスあるスタイル。最近、人気が復活しているというツヤ感のある素材、光や輝きを湛えたデザインです。ワークトップからサイドには「アルガ」というセラミックストーンを磨き仕上げで使い、イタリア・フロスのシャンデリアの光を映し込み、キッチンを華やかに見せています。扉材はキッチンハウスの人気カラーの一つのバサルトグレーをこれもまた艶仕上げで使っています。

水栓はレッドゴールドを選び、アクセサリーのようにコーデ。ガラス扉の収納でコレクションケースのようなスペースを加えています。
まずはこの2モデルから見学して、自分の好きなものをリストアップしたり、キッチンへの夢を思い切り膨らませるのがおすすめです。

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