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Special Issue
kitchenhouse OSAKA OPEN

キッチンハウス大阪ショールーム

2025.04.23 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●日本の美意識を空間に込めて

オフィスビルの中にあり、高層ビルからの眺めを得られる都会型のショールームですが、運営スタッフが意識したのが日本の素材や大阪の技術を空間に活かすこと。パーティションやエントランスにはちぎり模様の和紙や、大阪の町工場から生まれた水玉模様などのメタルメッシュがあちこちで使われています。

高層階だからこそ得られる光をとらえて、楽しい柄が浮き上がったり、メタルのテクスチャーが陰影を落としたり、はっとするシーンに出会うことがあります。

ショールームに使っている素材はすべて、家やキッチン作りのヒントになるように選ばれています。来るときと帰るときでは違ったものが見えてくるかもしれません。

そんな提案に満ちた大阪ショールーム。キッチンのプランで頭がいっぱいになってしまうかもしれませんが、ひと息ついて、さまざまな素材や表現に触れてみてください。

Supported by kitchenhouse

大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC15階
営業:10:00 – 18:00
定休:水(祝日除く)、年末年始
予約:以下のWEBサイトから(スタッフによる案内は完全予約制、前日までに要予約)。
https://www.kitchenhouse.jp/showroom/osaka/#showroomReserve
※当日でも空きがある場合もあるので、その場合は電話(TEL:050-2018-8176)で確認を
【自由見学をご希望のお客様】予約なしでもショールーム内を見学可能

電車でのアクセスJR「大阪駅」(アトリウム広場)より徒歩約7分/地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩約7分/阪急電鉄「大阪梅田駅」より徒歩約7分

取材・文/本間美紀 早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「人生を変えるインテリアキッチン」「リアルキッチン&インテリア」(以上小学館)、「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)。

text=Miki Homma(Journalist)

撮影/岡村享則 photo=Yukinori Okamura

[My kitchenhouse] はキッチンハウスとリアルキッチン&インテリアがお届けする、リアルなキッチンの今を伝える連載です。

お問い合わせ/キッチンハウス 大阪ショールーム TEL:050-2018-8176
www.kitchenhouse.jp

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