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Special Issue
Rock’n Elegance

エレガンスに’’ロック’’を効かせて

2022.12.27 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●エレガントでどこかロック

キッチンは「トリュフビーチ」を中心に、壁側のバックセット収納はロータスグリーンをマットで仕上げた扉です。「わが家のテーマカラーがグリーンなんです。光の当たり方でグレーや黒にも見える深いグリーンに出会えたのも奇跡的でした」と昭子さん。ただショールームではもっとクラシカルな雰囲気のモデルが展示してあり、それは自分達とは少し違う、とアレンジを加えています。

それが各所で使われているゴールドやブロンズのポイント。特別に指定したのが「バスターパンチ」というロンドンのブランドの取手です。キッチンハウスのオートクチュール仕様なら、こんな細かいアレンジも対応してもらえます。「アンプのつまみのような重厚感や、刻みの入ったしっかりした金属がキッチンにプラスできて、より自分らしくなった」というのは夫の穣さんです。

「大人のエレガンスの中に、少しロックな雰囲気を加えた感じかな」と穣さん。そういえば二人の装いも少し、ロックな感じですね。

水栓はアメリカのブランド・ブリゾの「リッツェタッチ」で、マットブラック+ルクゼゴールド、浄水栓やソープディスペンサーまでお揃いにしています。

ワークトップはこれも「素敵でこれしか考えられなかった!」というセラミック素材のデクトンの「エンツォ」。ほんのりとゴールドやグレーの交わるワークトップの表情で、こちらはとってもエレガント。

「水や油はねにも強いし、お手入れもしやすい、今は素敵なキッチンでもとっても実用的で使いやすい。そのことに家づくりの前に気づけて良かったです」と

Supported by kitchenhouse

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