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世界のデザイン水栓で浄水を

2021.07.27 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●アンダーシンクだからシンクまわりがスッキリ

ブランチとは「小枝・枝分かれ・分岐する」という意味。水道本管と水栓の給水ホースとの間に分岐装置を設置して、水の流れをコントロールする日本初のアンダーシンク型浄水器です。

浄水の切り替えは、一般的なシングルレバー湯水混合水栓なら、レバーを水側に倒し、通水→止水→通水と操作するだけ。ポイントは水を止めてから3秒以内に通水すること。センサー式やタッチ式の水栓でも同様に操作可能です。

浄水が開始されると、電子音でお知らせしてくれます。

気になるのはその値段。カートリッジの価格は9,130円(税込)で、1日10リットル使用の場合、12か月で交換となるため、ランニングコストは1か月約700円となります。これはリーズナブルですね。

ペットボトルなどのゴミを減らす、水の買い出しやコストを軽減するなど、サステナブルな視点でもリアルキッチン読者なら選びたい浄水システムです。さらに洗面水栓にも採用すれば、肌や髪にも優しいのです。

KWCの水栓にも対応。こんなふうに水栓からカラフェへ。浄水栓なら日々の飲み物の用意ももっと簡単に。

1日におよそ7.2リットルを使用するといわれる4人世帯でもたっぷり使えます。

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