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Our Home, A Private Resort
ホテルライクハウスの知的なキッチン
●あふれる水の力を抑えて
ザルやボウルの使い勝手なんて大体同じでしょ、と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。個々の料理スタイルによっておすすめは変わりますが、実直な良品を長く使いたい、と思われたら、昨年発売の本間製作所「フラットエッジ深型ボウルシリーズ」はぜひチェックしてみて。
ザルとボウルを使って、そうめんや野菜を流水で洗っている時、シンクに流れてしまった経験はありませんか。このザルとボウルを使えば、その心配は不要です。重ねたザルとボウルに指1本分ほどの隙間ができ、そこから水が流れていくのです。長年、業務用調理道具を作ってきた会社なので、素材や耐久性に申し分ありません。
ザルとボウルに合わせて使える、ステンレスの蓋兼プレートも何気に便利だったりします。こういった多用途な商品はぜひおさえておきたいもの。