KITCHEN

Kitchen in U.S.A report

アメリカのキッチンの今って?!
2018.02.13 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●リモデルは人生の喜び

アメリカではリモデル市場が新築をしのぐ8割だそうで、家を建てる人、リノベーションを考えている人をホームオーナーと呼びます。そんな彼らの改装を手伝うのがホームアドバイザーと呼ばれるプロたち。壁紙や塗装、家具を考えるデコレーター、工事をするカーペンター、キッチンを計画するキッチンデザイナー。これらはみんなホームアドバイザーです。

ホームオーナーはキッチンキャビネット、シンク、水栓を選び、ホームアドバイザーに工事やプランを依頼します。

とはいえ、デザイン志向で言えばアメリカは保守的です。キッチンの好みは「トランジションスタイル」を好む人が8割以上。続いてファームスタイル、トラディショナル、コンテンポラリーです。

水栓はヨーロッパと同様に、マットブラックやブラス、ブロンズ、コッパーなどのウォームメタル(温かみのある金属仕上げ)でしたが、ヨーロッパがシュッとミニマルなキッチンやバスルームにアクセントとして使うのに対し、アメリカは素材と素材を重ねるインダストリアルな感じでした。

アメリカ・ブリゾ社のラグジュアリーラインが発表になっていました。壁面のツヤ感のあるタイルに映えます。
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