1
Our Home, A Private Resort
ホテルライクハウスの知的なキッチン
●夏の飲み物をクールに
WMFのドイツらしさを見たカラフェがこちら。取っ手がとてもドイツらしいハンドルですね。持ちやすさ重視というか。そして丸い注ぎ口は360度どこからも飲み物が出て、液だれもありません。当たり前だけど、当たり前。こういう本質的な機能をさりげなく、盛り込んでしまう。それがWMFのドイツらしさと感じました。
小さなピッチャーにも機能とデザインの哲学が込められています。このらせん状のポット。氷を詰めて飲み物を注ぐと、サーっと冷たく。アイスティーやフルーツドリンク、フレーバーウォーターなどに良さそうですね。機能が「見える化」されて、ガラスの建築のよう!
h会場ではこんな風に試飲させてくれました。冷たくて甘いジンジャーティーです。
日本でもすでにドリンクアイテムは発売になっていますが、はい、この取材の後、私もドイツの百貨店でWMFのドリンクピッチャーを衝動買い!この写真と同じものです。上で紹介したバージョンアップ版は発売を待ちましょうね。
と、ここではフライパンとピッチャーしかピックアップできませんしたが、冒頭で書いた通り、WMF、本当に美味しい食のための全ての商品が揃っています。