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Special Issue

FLOS-Genius lighting

フロスの真の実力をミラノで見る!
2019.05.23 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●ミラノ旅行で立ち寄りたい新フラッグシップストア

さて3つ目のニュースはサンバビラ駅、モンフォルテ通りにあるフラッグシップストアの大改装です。ここは直営店ですので、ミラノ旅行の際には必ず立ち寄ることができます。

今年のサローネ期間は新ストアのお披露目ともなり、フィリップ・スタルクの新作のミラー照明「ラ・プリュ・ベル」があちこちに展示され、スタルク祭り状態!全身鏡をLEDの照明フレームでつつんだミラー+ライトです。

商品名はフランス語で「もっとキレイに!」というような意味ですが、フロスの光に照らされた全身鏡では、いつもの装いもより良く見えるかも!昨今、注目のオープンクローゼットやヴァニティ洗面などに設置するのにぴったり!鏡と照明はファッショニスタのお部屋の新しいマストアイテムになりそうです。

新ストアの設計は注目されそうなデザインユニット「カルビブランビーラ」が設計を手掛けています。実は彼らはミラノサローネ会場のブースデザインなどフロスと関わり続けてきました。フロスの直営店は1968年にカスティリオーニ兄弟が設計していますが、空間イメージはその頃を踏襲しています。2019年の改装コンセプトは空間デザインそのものよりも「あり方」でした。

情報のスピードが早い現代、展示スペースは特殊な壁とボックスの組み合わせで、展示を企画にあわせて即座に変えるシステムです。新規の展示ボックスは光と陰を見せる、照明のフォルムを際立たせる、その2点を重視したものとなっています。ここにも、そうと見せないさりげなさがあり、フロスの哲学と通じるものが表現されています。壁面はクヴァドラのテキスタイルを張り、今後は企画にあわせて変化するフレキシブルな店としています。

階段吹き抜けには日本でも発売中の「アレンジメンツ」が、吊られています。マイケル・アナスタシアデスのヒット作です。

「変化があり、通いたくなるストア」がこれからの理想的なストアだとフロスは明確に方針を打ち出しています。道に面したディスプレイでは映像やグラフィック、写真なども多用しながら、フロスの哲学と道ゆく人を対話させる店になるそうです。

すでに日本でも数多くのフロス製品が、家庭で使われています。さりげなく上質な光。そんな照明がほしい時はフロスの照明を思い出してくださいね。

フロスが登場したSプロジェクト。そのゾーンの概要はこちらから。

Supported by Flos Japan

取材・文/本間美紀 早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」(小学館)

■日本フロス
東京都港区東麻布1-23-5 PMCビル9F
TEL:03-3582-1468
http://japan.flos.com/

■FLOS FLAGSHIP STORE
Corso Monforte, 9 Milano

イタリア・ミラノのフロス・フラッグシップストア
Corso Monforte9 Milan(地下鉄サンバビラ駅すぐ)

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