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Special Issue

Visiting Valcucine

知恵あるキッチン バルクッチーネ
2018.08.20 キッチンジャーナリスト本間美紀

●美しい材料と機能が融合する

バルクッチーネには幾つかのモデルがありますが、今最も注目の「ジーニアス・ロッチ」を紹介しながら、その思想をお伝えしたいと思います。本社ショールームに入ると、目を引くのが壁に並んだ綺麗なマテリアルパネル。アートを見ているようで、胸が躍ります。東京のショールームにも同じものが置いてありますので、見て見てくださいね!

これはすべてイタリアの職人が手作業で作っているもの。これはカセットのように取り外しができ、好きなパーツをワークトップの小口にカチリとはめ込むことができます。部分的に変えることもできます。洋服をコーディネートして最後にアクセサリーやスカーフでアクセントをつける、そんな感覚で選びたくなります。

側面から見るとこうなっています。例えばモザイクマーブルは、自然の石の紋の流れを一つ一つ読み取って、組んでいるそうです。

黒のキッチンにコッパーをセットしたモデルです。「小口は手前に傾いています。天井から落ちる光を感じられますか?光を浴びた時、アートやクラフトはとても美しく見える。僕たちはこういうことまで考えて開発しています。もちろん引き出しやすいという利点もありますよ」と茶目っ気たっぷりに話します。日本ならきっと、機能面から先に説明してしまうでしょうね。こういう話し方もイタリア的です。

キッチン空間に芸術という線を引いてくれます。
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