デンマークの素敵なディナー

ウェルカムストーリーがあってディナーの始まりです。
ケータリング専門のシェフが
出すたびにお料理とワインの物語をしてくれる。
盛り付けは愛らしい小さな森のよう。
もちろんその食器はロイヤルコペンハーゲン。

雪降るような素敵なスイーツは
メレンゲがかかっているんだけど、
もうこれが日本のメレンゲって何なんだ？！って思うほど
ミルキーでサクサクした悶絶のお味なのです。
夏という季節柄、デンマークでもデザートはフレッシュベリーがマスト。

空間の写真が少ないのはですね。。。
そのとき、たった一人アジア系としてこのディナーで
なんとか会話を回して行かなければならない
プレッシャーに、負けそうだったからです（というか負けた）。

ということでまだ地味なブランドなのに、
かなりのインスピレーションをぶつけてくる床材ブランド・ディネーセン。
スタッフの人も素朴、かつセンスが良くて
社風が伝わります。

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