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「リアルリビング&インテリア」を読んで

2022.10.03 キッチンジャーナリスト 本間美紀

【本間美紀のコラム 2022/10/03】

前回のコラムからあっという間に1ヶ月。

そう、もうすでに次が始まっていて「リアルキッチン&インテリアseason11」の準備の真っ最中。

そんな中、また素敵な話が飛び込んできたり、今はとにかく前を向いて進むしかない。そんな状況になっています。コラムもご無沙汰でした。

忙しかった理由はやはり9月に発売した「リアルリビング&インテリア」の発売があったこと。

世にも不思議なインテリア本と何度も言ってしまうけれど、その意味を解説するトークショーを9月半ばに「小学館カルチャーライブ!」で開催し、完全燃焼の灰の状態に。

でもでも、その会場でいただく参加者の皆様のアンケートの言葉が本当に素晴らしい!今回のコラムではそれをご紹介したいと思います。

150名ほどの方に参加をいただき、いろいろな感想をいただいた。そしていつも思う。私の本は私だけがつくっているのではなく、こういった響き合いのできる皆さんの言葉を反映させているメディアであり、読者の皆さんを映す鏡なのだと。

B&Bイタリア(イタリア)

その鏡は曇ってはいけない。自分自身を磨くのに自分もいつも必死…。ということでアンケートで皆さんから預かった珠玉の言葉を今回は紹介したいと思います。

もし「リアルリビング&インテリア」を読む方がいたら、こういった感想と併せて読むと、思わぬ人とと心が通じることもあるかもしれません。

カッテランイタリア(イタリア)

ちなみに挿入写真は「リアルリビング&インテリア」に掲載の写真や、もったいないことに落としてしまった素敵な写真からランダムにご紹介。あまり内容とは関連ないのだけれど、お楽しみください。

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