[PR] [PR]
Special Issue
With Miele Kitchen 

インテリアが好きだからビルトイン家電

2023.10.16 キッチン&インテリアジャーナリスト 本間美紀

4.食卓の用意と後片付けを同時進行で

スープとチキンの調理は背後のオーブンにすべておまかせ。その時間を使って、ふきこさんは冷菜の準備を進めます。

白身魚のカルパッチョにスライスマッシュルームのサラダ。彩りがとても綺麗!

テーブルにリネンをかけて、お皿を並べ、あとは家族の帰宅を待ちます。

焼けたチキンを取り出した後のガラストレイ。焦げや脂が残っています。でもミーレの食器洗い機があればお手入れも簡単。

グレイビーソースを取り去った後は、ガラストレイはそのまま食器洗い機に入れます。

「45.5cm×35.3cmの大きなトレイを洗ってくれるのはとても便利ですね。強力なスプレー水流が庫内でくまなく噴射され、こびり付きも落とします。しかも食器洗い機は人間の手には熱すぎる最大75度(※)のお湯で洗い上げるので、油汚れもさっぱりします」(※洗浄プログラムによって異なります)

庫内のバスケットは高さを変えられるので、直径の大きなプレートや大鍋、ボウルなども収まります。

こんなに入れていいの? って思いますが、ミーレの食器洗い機の3本あるスプレーアームはあらゆる方向に水流を噴射し、わずかな隙間でも汚れを落とします。さらに洗い上がった後は、ドアが自動でオープンして熱気を逃し、しっかり乾燥させます。ふきんをほとんど使わなくなります。

入れる食器の数が多いほど、食器から発する熱で乾きがよくなるそうです。

ふきこさんの更なるアイディアは「ミーレ専用ケア用品」の棚をビルトイン家電の上に配したこと。「お手入れをしながら長く使うのがドイツ製品の設計思想とショールームで説明を受けまして、お手入れも暮らしの楽しみの一つと考えています」とふきこさん。

ミーレの家電製品は専用の洗剤やケア用品がしっかりと用意されています。これには重要な意味があります。ミーレは専用洗剤の成分と家電の性能が結びつくことで「最高のパフォーマンスが発揮される」ように製品設計しているのです。

純正洗剤やケア用品はすべて「長く効率よく使うため」にひとつのサイクルシステムとして開発されています。ミーレ製品を選ぶときには、よくよく理解しておきたいポイントです。

PREV NEXT 1 2 3 4 5 6

Recommend

TOP