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Special Issue

Sweet time

モダンなキッチンに甘い香りを
2021.09.02 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●娘たちとの甘い時間

実はこの家を建てる前は、タイのバンコクに6年間も駐在していたそうで、ヨーロッパ風の空間のところどころに、セラドン焼きの器や象のオブジェが飾られています。

「まだ幼かった子どもたちを異国で育てるには、家庭での料理がとても大切でした」とさやこさんは当時を振り返ります。特にタイはスパイスやココナッツミルクを多用する国。幼い子どもの口に合わない味も少なくありません。そこでお菓子や日本のお惣菜をできるだけ自分でつくろう、と決意したそうです。滞在していたマンションには欧米人向けの大きなオーブンも備わり、すっかり料理好きになって帰国しました。

だからこそキッチンで譲れなかったのがドイツ・ガゲナウのオーブンです。30℃から300℃まで繊細な温度調整ができるので、プリンなどの蒸すお菓子から、焼き菓子、本格的なパンまでがつくれます。エバルトのワークトップは、天板の上で直接、粉を打つこともできるほど丈夫で清潔。キッチンを囲んで三姉妹とママでお菓子やピザづくりを楽しんでいます。

「キッチンに立つと、ママー!と声が降ってきます」とさやこさん。

おやつや夕飯の支度をする様子を自然に見ている子どもたちは、きっと自然に料理上手になるでしょう。お菓子が焼きあがる甘い香りが立ち上る時の幸福感。そんな家族の時間を思わず想像しました。

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