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Days & Stories

思わぬお誘いでパリへ

2023.03.01 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●パリでイタリアのブランドを見る

サンジェルマン・デ・プレは他にもドイツやイタリアブランドのショールームがたくさんある。1月にもボッフィ/デパドヴァのショールームがオープンしたばかり。

カッシーナのショールームもモノブランドのショールームであることと、色合いの解釈がパリらしく、非常に心地よい(ミラノはやはりお膝元であるため、ADのパトリシア・ウルキオラのカラーリングが色濃く出ている)。

ジーマティックやブルトハウプのショールームも集まっているし、高級ブランドだけではなく、「え?ここが?」と思うようなカジュアルキッチンのショールームもいくつか見かけた。

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