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What she saw …..in Milano

アートディレクターが見たミラノサローネ

2018.06.19 宮本理希(Dynamite Brothers Syndicate)
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16:ソリッドなモノトーンの世界観のテーブル。光と影のコントラストに惹かれました。


17:うってかわって賑やかな、HAYの展示。伝統的かつデコラティブな空間にもマッチする、カラフルな製品たち。


18:グレーをベースにした柔らかな色味のテーブルが、自然光を浴びた古い建築と4月のイタリアの光や緑になじんでいました。

取材・文/宮本理希(Dynamite Brothers Syndicate)

アートディレクター。九州芸術工科大学卒業。グラフィックデザイン事務所ダイナマイト・ブラザーズ・シンジゲートでアートディレクターを務める。編集デザインを得意とし、2015年からリアルキッチン&インテリアのカバー、誌面デザインを一貫して手がける。紙の質や表紙から誌面に至る表現まで、プロダクトとしての本の美しさも重視、長く愛される本作りを目指す。日本語やアルファベット、品のある文字組みと繊細さとダイナミックさを併せ持つエディトリアルデザインに定評がある。

宮本理希さんのチームの仕事についてはこちらから

リアルキッチン&インテリア フォトグラファーが見た18枚

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