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Sharp Lines Through Texture
淡いトーンを重ね合わせて
まりなさんの豊かな感性でマテリアルコーデがされたキッチン。実は使い勝手もそうとうなもの。一見、アイランドキッチンによくある、壁付け収納にみえますが、実は設計時に、この壁付け収納の後ろにユーテリティスペースが設けられています。

キッチンの収納、と思った部分が実はユーティリティスペースへの入り口の扉! この場合、建築構造とキッチンの扉の施工精度が重要で、キッチンハウスの担当者も施工会社と念入りにすり合わせをして実現したキッチンの隠し扉です。フルオーダーはキッチンをつくるだけではなく、建築の一部にもなれる。そんな可能性を知ることができました。

扉の向こうはユーティリティスペース。冷蔵庫や洗濯機。4人の子どもたちの学校からのお知らせ類の書類など、見せたくないものがまとまっています。
「これから4人の娘たちの育児で忙しくなる。調理の機能は1か所に集約しました」とまりなさん。家電スペースは扉をスリットインすると開けたままで使える仕様に。オーブンや炊飯器がまとまっていますが、扉を閉めればすっきり。

小さな子どもたちとの暮らしでは、直火のでないIHが安心。グリルもついていてさまざまな食材を焼くことができます。

IHクッキングヒーターの下にお鍋の引出しを。深くて大きな収納にするケースが多いですが、まりなさんは浅めの引出しを2段。重ねられるお鍋やボウルをいれています。

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