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Serene Space, Delicate Details
静けさの中にさりげなく自分らしさを
「スマートハウスキーピング」をテーマに収納も整えました。あまり見せたくない掃除道具。ウォーターサーバー。背の高いものもサイズオーダーできるのが、フルオーダーキッチンの良いところです。エアコンを隠すルーバーも一緒に作りました。
デッドスペースになりがちなキッチンの角部も有効活用。市販の収納ボックスが収まるように、最初からサイズを決めた他、ミナさんの知り合いから毎年、送られてくる美味しいお米。大きくて重い米袋もしまう場所を最初から考えています。
ゴミ箱はシンクをオープンスペースにして収納。食器洗い機はシンクの脇。後ろは前ページで出てきた食器用の引き出しです。シンクから食器洗い機へ。食器洗い機から引き出しへ。振り向くだけで食事の後片付けが完了するのです。
そしてリモートワークや家に仕事を持ち帰った時に大活躍するのが、ワークデスク!これもキッチンと一緒にオーダーし、建築空間と一体になっていいます。
自然光の入るキッチンでもっとも心地よいスペースに、テーブルと同素材のカウンターデスクを設置。注目は左側の収納です。
扉を開けるとプリンターが飛び出し、書類や文房具をしまう引き出しまで収められているのです。キッチンメーカーは収納の中にコンセントをつけ、家電をしまうのはお手のもの。屋根の傾斜に合わせた収まりもきれいです。このワークスペースはいずれ、子どものスタディヌックにも使えると二人は期待しています。
ただしこれはやはり、家づくりとキッチン計画を同時進行で進めたからこそできたこと。電気配線や収納スペースの取り合いなど、設計者とやりとりして進めたそうです。
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