キッチンから食卓へー温かなグルメウェア

●キッチン・トゥ・テーブルのための食器

食器そのものが高温で焼かれているので、熱を使う料理にぴったりなのです。調理時には250度の熱まで耐えるそうです。

また耐熱温度差も高く、冷凍庫からそのままオーブンに入れても割れません。グラタンなどをつくりおいて、冷凍してオーブンで焼く。そんな保存→料理も可能なのです。保温性はもちろん、保冷性もあるのでバターケースなどは、冷蔵庫から出しておいても、しばらくヒンヤリ。

ガスコンロの直火から、オーブンの中から、冷蔵庫の中から。。。。キッチンから食卓へ直行できる。そんな食器がエミール・アンリ。「キッチン・トゥ・テーブル」をぜひ体験してみたいですね。

これは深皿だけじゃないのです。例えば平皿に薄切り肉をのせて、オーブンで焼き、じゅうじゅうしているところをテーブルへ。どんな形でも色でもエミール・アンリの食器は「調理器具」として使えるのが、最大の特徴なのです。

エミール・アンリの素敵な色について、次回は詳しくレポートします。