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Serene Space, Delicate Details
静けさの中にさりげなく自分らしさを
●コンパクトなユニットは変幻自在!
まずこのキッチンユニットは幅120センチ、奥行き65.4センチでとてもコンパクト。こんな風に置き家具として使えるもので、これまで大掛かりなモデルが多かったポーゲンポールとは思えない新鮮さです!
このモデル、5つのテーマで組まれていて「ブレックファスト」「ティ」「バー」「オフィス」「ワードローブ」と5つの用途に分かれています。下の写真は「ティ」ですが、コンパクトなスペースにたくさんの機能が詰まっています。
こんな風にお茶を入れるときにトレイが引き出せたり。
キッチンの奥に電源ユニットがつき家電をつなげたり、この特殊なテーブルはお湯の温度を設定して蛇口から出すことができます。コンパクトながら、キッチンの機能をきちんと備えています。
使わないときは、サイドに引き込める「スライドイン・ドア」で、隠す収納になります。
そしてこのコンパクトなユニットを核に、本来のポーゲンポールらしいインテリア全体を包み込むキッチンとして、プランニングを発展させていくこともできます。
ちなみにこんな風に生ハムスライサーをビルトインできるそうです!さすがヨーロッパ。
代表モデルは下の「+MODE(プラスモド)」。キッチンのワークトップの下がオープンシェルフになっていて、自分が好きなもの、よく使うものを飾るようにしまうことができます。この右側にも「+STAGE」が上手にセットされています。