KITCHEN

kitchen world2018

キッチンワールドを見てきた
2018.07.31 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●キッチンと家族のあり方を考える

ニコニコ笑顔で立っているのはテイオー産業の大塚俊樹さん。浜松をベースにしたオーダーキッチン「リブラン」を指揮しているキッチンマン。何やら楽しげなキッチンは、本当は真っ白なキッチン!「育児中の家庭で子どもさんが楽しめるキッチンを」と開発したそうです。

貼ったりはがしたりできるカラフルなテープを利用して、好きな模様にしてもよいし、マグネットで絵やお知らせを貼ってもいい。またホワイトボードのように落書きもOKだそうです。子どもって壁にシールを貼るのが大好きですが、これなら思いっきり遊べますね。

「こどもたちが大きくなったら、キッチン全体を別の扉材で仕上げることができますので、ちゃんと将来は自分らしく作れるんですよ」と大塚さん。こんなアイディアもあるんだなあ、と思いました。

いろんなアイディアを見つけたキッチンワールド、私も会場でプロ向けのセミナーをさせていただきましたが、こちらも満席ありがとうございました。

取材・文/本間美紀 Reported by Miki Homma/journalist

リアルキッチン&インテリア著者 早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」(小学館)

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