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Special Issue
Relax time with alfi

お茶の時間にドイツの魔法びんを

2018.11.27 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●ドイツのティータイムに欠かせないもの

「お飲み物は何にする?」

お客様をお迎えした時に必ず伺うことは、飲み物の好みです。コーヒーや紅茶、ソフトドリンク、今はコーヒー豆や茶葉のバラエティーも増え、家庭でも味ごとの「飲み分け」はおもてなしのスタイルの一つに。そこでおすすめしたいのが、魔法びんの複数持ち。各色の魔法びんでそれぞれ違う飲み物を入れてあらかじめ用意しておけば、時間をかけずにお好きな飲み物をお出しできます。

BRAND STORY[alfi] 1914年に夫婦で始めたアルミ容器製造の小さな工場がはじまり。ドイツ・フィッシュバッハという街のアルミ工場というドイツ語の一部(アルとフィ)が社名の由来です。当時、アルミは軽くて丈夫な最新の素材。これを生活用品に取り入れたのです。80年代半ばにはインテリアの世界で注目を浴びていたイタリアや北欧のデザインエッセンスを意識し、オレ・パルスビーを起用した丸い「クーゲル」が発表されました。2014年に創立100周年を迎えサーモスグループに加わりました。

ドイツ・アルフィの魔法びんは、オープンキッチンやダイニングになじむデザイン。Gustoシリーズは、カラーバリエーションも6色の展開。

「ブルーは水出しコーヒーよ」

「ブラウンは温かいココア」

そんなお声がけとともに、魔法びんを用意すれば、ゲストもそれぞれ好きな飲み物を自由に楽しむことができます。色を季節によって使い分けるのも、キッチンの風景に映えるデザインならでは。家庭でのリラックスタイムをもっと楽しく演出できます。

魔法びんは内部はステンレス製の真空断熱構造なので、保温保冷力は抜群。午前中に用意した飲み物も、午後まで適温をキープできますから、忙しくても空いた時間で飲み物を用意しておけます。お湯を沸かし直す手間もなく、時間と手間とエネルギーの無駄を省く、ドイツの合理性も生かされています。ドイツデザインのウォーターポットもラインナップされ、リラックスタイムの食卓をコーディネートできます。

 

次ページからは5つのコーディネートをご紹介!

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