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Perfect sink for fish

料理好きのインテリアキッチン02

2023.10.19 キッチン&インテリアジャーナリスト 本間美紀

●Fishing is a part of my life.  今日は釣り日和

実は智美さんはいま、本格的な海釣りに熱中しています。「子どもの自然体験に付き合ったら、自分がはまってしまって」と笑います。

女性アングラー(釣り師)も増える時代、キッチンが釣果でいっぱいになる幸運な日も増えます。キッチンの間口はわずか2300mm。そこで智美さんがこだわったのが「釣りシンク」です。

トヨウラのクッキングシンクというもので、シンク内にリブがあり、ラダーを載せると、底面に触れずにシンクが立体的に使えます。

魚のわたや皮を落としてさばく、揚げ物の衣つけや湯切りにも向きます。
質のいいステンレスワークトップは、自然光を柔らかく受け止め、「SNS用に釣果を撮る」のにも最適な場所だといいます。

ステンレスシンク専門メーカー・トヨウラの技で排水口まできれいです。

そうじが苦手と思う前に、きちんとお手入れしたくなるものを選ぶことが大切です。小さなパーツが教えてくれます。

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