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Third wave for Champagne

シャンパンに第3世代のグラス登場

2016.02.23 Team Realkitchen&Interior

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シャンパーニュはフルートグラスで飲むのが普通?? そんな常識を変える、リーデルのシャンパーニュ・グラステイスティング・セミナーが開催されます。

リーデルといえば、日本でもよく知られるワイングラスの名門ブランド。オーストリアにある同社が、世界ではじめてブドウ品種ごとに異なる形状のワイングラスを開発しシリーズ化しました。ワインごとにグラスの形を変えるという、いまの常識はここから始まっているのです。

今年のセミナーテーマは「シャンパーニュ」。愛好家の間では、いわゆるフルートグラスではなく、第3世代といわれる’ワイングラスのような形状のグラス’でシャンパーニュを楽しむのがトレンドなのだそうです。

ちなみに、シャンパングラスは、クープ(お皿)型といわれる浅いグラスが第1世代、第2世代のフルートグラスが広く使用されていますね。セミナーにはリーデル家10代目のゲオルグ・リーデル氏が来日。「グラスが変わると、シャンパーニュの香りと味わい、そして泡の質感は、いったいどこまで変わるのか?」。実際にフルートグラスと第3世代のシャンパーニュグラスでその違いを体感できるセミナーです。

ちなみに、セミナーで使用したグラス4種はすべてお持ち帰りできるとのこと!使用する「ヴェリタス・シリーズ」は繊細な口当たりなのにとても丈夫、食器洗い機も可能という扱いやすさで人気のシリーズです。いまや、シャンパーニュもワインもさまざまなものが手に入る時代。その特徴を最大限に楽しむためのグラス選び、かなり奥深い世界を体験できそう。申し込み方法や詳細は次ページへ。

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