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Photography, philosophy! 01

リアルキッチン&インテリアの写真哲学
2019.01.15 リアルキッチン&インテリアPR 田中裕美子

同じキッチンでも岡村さんの直球の視点はこんな感じ。建築のようなキッチンの美しい佇まいを捉えて、こちらもメインカット候補になった1枚です。

岡村:本間さんとの現場は、とにかく面白い。上から下から撮るし、既成概念を覆す撮り方が多いのですが、 その仕上がりがすごい。自分でも驚くような写真になることもしばしばです」
本間:岡村さんの写真は、ダンスで例えるならば、基礎のしっかりしているクラシックバレエのプロに、モダンダンスを踊ってもらうようなもの。長年のご経験から建築写真の基本を理解しているから、軸がぶれない。その軸がある上で、モダンダンスな写真を撮ってくれます。

さらに同じキッチンを建築的にかっちり撮るとこんな感じになります。

本間:岡村さんも、私も「4×5(しのご)」という大判のフィルムできっちり建築写真を撮る時代に建築に関わっていました。岡村さんの写真は、その時代を反映した建築の骨格をとらえたカットと、エモーショナルなカットが融合していて、それが魅力です。建築写真に新しい風を吹き込んでいると私は思っています。

今回はカバー周りの写真も担当

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