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amstyle:beyond the pradise
インナーバルコニーとミラーリングするように
●扉材の数を絞っているから選びやすい
扉材は木目トーンのFシリーズ、メタリックやホワイトが揃うSシリーズの2種類。木目トーンのキッチンはハンドルレスでスッキリしています。
輝きのあるキッチンは同社が取り扱うイタリア・カルテルの透明感ある家具とも相性が良さそう。
価格帯もサイズ、設備、扉材の組み合わせによっては50万円代からのプランも可能で、より多くの層に手が届くデザインキッチンだと思いました。
取材・文/本間美紀 Reported by Miki Homma/journalistリアルキッチン&インテリア著者 早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」(小学館)
トーヨーキッチンスタイル
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