フライパンは「4つ持ち」の時代に? | REAL KITCHEN&INTERIOR(リアルキッチン&インテリア)– キッチンをインテリアから考える
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Special Issue
ZWILLING J.A. HENKCKELS

フライパンは「4つ持ち」の時代に? 

2016.03.05 本間美紀

ドイツの生活雑貨ショー・アンビエンテのレポートです。

●包丁だけではないツヴィリイング

今日のテーマは直球の「フライパン」。自宅ではどんなものをお使いですか? ノンスティック? 鉄のフライパン? 今回のドイツ取材で、フライパンは「最低2つを使い分ける、理想は4つ持ち」という面白い話を聞いたのです。

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その話をしてくれたのはツヴィリング・ヘンケルス。日本では包丁があまりにも有名すぎますが、全体はストゥブなどお鍋のブランドを抱える国際的なグループなのです。

2016 Ambiente

アンビエンテの会場ではツヴィリングの包丁を使って、ストゥブのお鍋で料理、、、なんていうクロスブランドなプレゼンテーションが行われています。ちなみにツヴィリング(ドイツ)は刃物、ステンレスのお鍋。ストゥブ(フランス)は鋳物鍋やキャストパン、耐熱陶器など。他にデメイエレ(ベルギー)など、とても国際的なラインナップ。

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