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Special Issue

Miele Dialog oven

ミーレ 食材と対話する驚きのオーブン
2018.05.25 キッチンジャーナリスト 本間美紀

 ●「並行調理」という考え方が現実に

仕組みは電磁波です。電磁波の周波数をオーブンに内蔵した高度なセンサーと連動させ、調理工程をコントロールします。

技術部門を担当するマルクス・ミーレ社長は「ダイアログオーブンは従来の調理手法と異なる、複数の周波からなる電磁波を組み合わせた新しい調理を行います。使用されている電磁波は通常の電子レンジに比べ非常に弱く、穏やかですが、調理する食材の奥深くまで到達します。庫内の上部にある2つのアンテナで調理工程を観察しながら、必要に応じ電磁波の出力に調整を加えます。オーブントレー上に全く異なる食材を並べていても、同じ調理時間ですべての素材を美味しく調理したり、氷の塊の中に閉じ込めた魚を、氷を溶かすことなく調理することすら可能です」と説明します。

Photo=miele

「例えばラムレッグとアスパラガスやピーマンのような野菜、そしてポテトを45分間、ダイアログ・オーブンの中に入れます。出来上がった時、ラムはしっとりとピンク色に。野菜は歯ごたえを残したまま風味を楽しむことができ、ジャガイモは中まで柔らかい。これまでは茹でる、焼くなどそれぞれ調理しなければならなかった料理を、並行して仕上げることができるのです。それもほぼ完璧に」とデモンストレーターは説明します。

Photo=miele

簡単な支度でフルコースを作れるオーブンがあまり準備のできない日にも友人を招いてディナーができますと話します。

Photo=miele
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