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Special Issue

Milanosalone2018 02

ミラノで見たキッチンデザインのトレンド
2018.05.18 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●インテリアから食の時代へ

食を重視するキッチンも今年の大きなトピックス。イタリア・アルクリネアのキッチン、アントニオ・チッテリオのデザインにより、まるでプロの厨房のようなプロフェッショナルスタイルを発表。ベースになっているのは従来のモデルですが、クッキングゾーンのシステムを開発し、より多様な料理スタイルに対応できるようにしています。

Photo=Arclinea/ The professional kitchen

シンク、調理スペース、引き出しと料理の要素がより強調されています。シンクの上のスノコのようなもの、素材を聞いてみるとパルプ素材を圧縮したものようでした。軽く形もきれいですが、さすがに水でぐっしょり濡らして使うのには向いていないとのこと。

Photo=Arclinea/The professional kitchen

このようシンクや料理面のシステム化は今後も増えていくように思います。日本でもトーヨーキッチンスタイルやシンクの専門メーカーが、このようなシステムシンクを搭載したキッチンを発表していて、この分野では「水を使う場」を料理の中心に据える日本がリードしている考え方だと思います。

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