INTERIOR

FLOS New Products

フロスの新作をB&Bイタリアで
2022.04.22 リアルキッチン&インテリア編集部

●イタリアの家庭で50年愛されてきた照明

「パレンテジ」は、1969年に交通事故で他界したピオ・マンズー氏の原画を、工業デザイナーのアキッレ・カスティリオーニ氏が幾多の修正を重ねて誕生しました。イタリアの家や商業施設の壁際で、柔らかい光を当てているのをよく見かけます。間接照明にもなります。

2021年のミラノ・フロスのフラッグシップストア。50という数字が床面に表現されています。

灯具の高さを特別な工具なしで自在に調整することができる画期的な構造が特徴です。ぴんっと張ったワイヤーと湾曲したエレメント間に生ずる摩擦によって、光源の位置を固定できるのです。削ぎ落とした工業美は今なお、評価を受けています。

PARENTESI  50   ¥60,500 (税込)  光源: LED 8W 720lm (E26)  サイズ : H580, 4000mm (全長MAX)  重量 : 3.6kg

ターコイズは、アキッレ・カスティリオーニ氏がとても気に入っていた色。“70年代初め、私たちのアパートのすべてのドアの装飾に使用しました”と、娘のジョヴァンナさんは振り返ります。

そして注目はこのパッケージ。自動車の展示会で部品を展示する手法を応用し、復刻されました。

「FIAT 127のデザイナーがFIATのプロモーションケースに使用していたものと同じ技術でつくられていることに注目したい。 また、個々の要素に品格を与えるパッケージの透明性は、自動車のデザイナーが見本市で機械部品を壁面に展示する際の、芸術品のような展示方法を思い起こさせてくれます。新しい製造方法とデジタル化により、使いやすく費用効果の高い解決手段となりました。」(プレスリリースより)

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