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Our Home, A Private Resort
ホテルライクハウスの知的なキッチン
デンマークデザインツアーのお話がまだ続いててすみません、
でもとっても素敵なキッチンとダイニングを体験したので、
どうしてもお伝えしたいですね。
なんとディナーはある特別な場所へ。
きちんとルートのある人ないと入れないという隠れ家ショールーム。
ストロイエのすぐそば。コペンハーゲンの都心とは思えない。
え〜、、、ここなに〜?素敵!
ディネーセン・ホームと言ってディネーセン社という床材ブランドの持っている場所で、
床材の雰囲気、空気感を見せるためのモデルハウスだそうです。
ちゃんと使えるキッチンやバスルームもあるんですよ!
そこで今夜のディナーのためのお料理を
ケータリング専門のシェフが準備中。
ちなみに右の端に注目です。ビルトインオーブンが壁に設置されていますね。
ドイツのガゲナウ社製でした。
そのあまりにも美しいキッチンの風景に、、、び、、っく、、、、りです。
ダイニング空間は新色のセブンチェアで装われています(詳細はこちらで)。
幅の広い床材が、ゆったりとした空気を醸し出していると思いません?
私たちの床材は肌触りが命、
どうぞ裸足になって!
とディネーセンのみなさんはいう。
ヨンティーナは早速素足に、、、。
床材など建築のマテリアルは、実はとてもエモーションなものだ。
だってそこに住む人、置かれる家具、食事、音楽、会話、すべてを包むものなんだから。
と、もうつくづくそんなことを感じた何時間か。