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Sharp Lines Through Texture
淡いトーンを重ね合わせて
「アンビエンテ2026」が2026年2月6日〜10日まで開催されます。日本のインテリアショップやデザインストアのスモールファニチャーや雑貨、キッチンツール、生活小物の大半が、ここで買付されていると言ってもいい世界最大級の生活雑貨見本市です。会場はドイツ・フランクフルトメッセ国際見本市会場。

ミラノサローネが家具や建築、インテリアを中心とするならば、アンビエンテはもっと身近な製品が多い見本市。Eコマースや量産の流通にのる製品が多く、日本の主要販売店のバイヤーも多く足を運びます。

特にドイツらしく、サステナビリティやエシカルを意識した製品が多く、価格は高めだけれど、意識の高い消費者に向けた製品が多いのも強みです。

また「クリエイティブワールド」(画材やDIY商材)や「クリスマスワールド」(シーズンデコレーション)の2展と併催のため、多様なバイヤーが集まります。

トレンドゾーンなど情報発信力も強く、「アンビエンテ・デザイナー2026」には、ウルグアイ出身のデザイナー、カティ・シーベック(Katty Schiebeck)が選出されました。

彼女が手掛ける「インテリアデザイン&アーキテクチャーハブ」では、ホスピタリティをテーマにした没入型展示を展開。それに関連し、持続可能な建築資材をテーマに、「ヘルシー・マテリアル・ラボ・ヨーロッパ」との共同企画「マテリアルエキシビジョン– 自然に囲まれた食卓(MaterialExhibition -At the table with Nature)」も実施されます。
マテリアルは世界的に注目の分野。食卓がテーマというのもアンビエンテらしさを感じます。