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Our Home, A Private Resort
ホテルライクハウスの知的なキッチン
アンビエンテにはリビング、ギビング、ダイニングの他に、新たにワーキングスペースに焦点を当てた新しい企画「ワーキング」が設立されます。オフィス家具の視点ではなく、デザインのある生活の視点からのオフィス空間、アイテム提案は、ケルンの「オルガテック」とはまた違うものになりそうです。プリンターやデジタル機器なども充実するそうです。
「クリスマスワールド」はリボンやラッピングなど、ギフトのためのプラスアルファの商材もそろいます。「クリエイティブワールド」はアーティスト向けの美術素材や画材もそろい、新しい着想を生み出す素材が期待できそうです。
多種多様な製品が効果的に買い付けできる見本市としてアンビエンテはパワーアップ。ただし以前とはホール場所の変更もあるのでいき慣れた人は迷うかもしれません。ですがそこは合理的なドイツの見本市。来場者が迷わないようなサインやデジタルサービスを予定しているそうです。