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48H弾丸出張と次のリアルキッチン

2022.11.08 キッチンジャーナリスト 本間美紀

【本間美紀のコラム 2022/11/08】

「リアルキッチン&インテリアseason11」の制作も佳境に入って、コラムもだいぶご無沙汰。

10月半ばは撮影ラッシュ。毎週、毎日、次々と撮影があって、頭を切り替えるのは大変。それでも一つ一つ向き合っていく。今回は特にクッキング特集ということもあり、フードや料理のシーンも多く撮影中は慌ただしい。そのビジュアルをつくりながらも、取材相手の言葉に耳を傾け、心に残る言葉を拾っていく。

そんな日々を過ごしている中、滞在時間が約48時間というミラノ出張に出かけた。
行ってきたのはミラノなのだけど、乗り継ぎのフランクフルトに降り立つ直前、美しい空の色を見た。

ミラノ以上に、フランクフルトも何度も通った都市で50回くらい行っているような気がする。金融と経済の都市で、特に面白いことはないのだけど、たくさんの時間を過ごした街。その街の夜の景色が見えてきた。

ドイツは社会的なアジェンダをいち早く反映させる国なので(決定が早い、そして頑固)、ルフトハンザの機内でもいろいろな変化を感じる。食事もオーガニックなサラダも選べ、無駄なアメニティを避け、エコバッグなどに代替されている。

空港の売店のメインコーナーは「寿司」と「おにぎり」。あのドイツ人がこんなに日本食にはまるとは、10年前は思っても見なかった(一時期、タイ料理がやたらと流行っていたけど、とても甘いドイツ風のタイ料理だった)。空港でも街でも美味しそうなハムやソーセージのサンドイッチの売店を見るのが、楽しみのひとつだったのだけど、、、。

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