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System kitchen03

日本のメーカーキッチン最新事情03
2018.03.30 キッチンジャーナリスト 本間美紀

昨年から大きく変わり始めた大手住宅設備メーカーのキッチン。その傾向を読み解く記事の最終回です。最後は家電系キッチンとも言えるパナソニックです。

●ワークトップが全面IHクッキングヒーターに

昨年10月に発表されたキッチンのテーマは「いろりダイニング」パナソニックといえば世界的、国民的な電機メーカー。だからついに登場しました。キッチンのほぼ全面がIHクッキングヒーターというキッチン!「対面操作マルチワイドIH」というそうです。

またレイアウトもラウンドアクセスという言葉を使い、3方向から料理ができるように考えられています(写真上)。シンクは同社が得意とする有機ガラス系人工大理石で、これはLクラスのキッチンのワークトップにも多用される質感のある素材です。並ぶのではなく、向かい合って使うことができるんですね。

 

さらにガラステーブルタイプのIHクッキングヒーターは、このように作ると食べるが同時進行でき、鍋を置く位置や形にも左右されません。

次は住宅部材、設備の総合メーカーとしてのパナソニック、という目線から特徴を紹介します。

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