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Special Issue
Hansgrohe innovation

ハンスグローエーデザイン水栓を極める

2017.03.13 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●シンクと水栓をコーデする時代が始まる!

シンクと水栓でコーデしたシックなキッチン。注目のグラナイトシンクに、手元オンオフ機能のついた水栓を真鍮色で合わせた例。※写真はイメージ

ドイツ・ハンスグローエ社はその水栓の分野ではドイツのトップクラスのブランドですが、今後、気になる動きをキャッチしました。それがシンクと水栓のコーディネート

キッチンの個性を演出するパーソナルサポート(特注指定)として、高級感ある15色の特別仕上げをオプションサービスとして用意しています。

インテリアでも銅や真鍮色、プラチナなど、一般的にウォームメタルと呼ばれるトーンが大人気。

「納期は3〜4ヶ月ほどかかりますが、建築家の方などから多数お問い合わせがあります。つや消しのゴールドやシックなブラッシュドブラックが人気です。空間やキッチンインテリアに合わせて、上質なキッチンを演出していただけます。面材や柄のバリエーションの広がりにより、世界的にニーズが高まりを見せています。価格は定価の1.5倍ほど」(広報・今野由紀子さん)。一部、対象外の製品もあるので、問い合わせてください。

さらに今後は、キッチンのコーディネートのバリエーションが増えます。深い素材感あるキッチンシンクがハンスグローエ社のラグジュアリーライン・アクサーから登場します。

アクサーショック Signus D-175 185,000円

シンクはグラナイト(花崗岩)の一番硬い部分、クオーツのみを使用。熱に強く、傷や汚れもつきにくい素材。ピストルで撃っても傷がつかないんだそうです

このシンク、東京のある場所で先行展示されているそうですので、早速訪ねてきました。

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