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Special Issue
Panasonic + Naoto Fukasawa + ACTUS

カレサ─キッチンとインテリアが出会う場所

2022.12.15 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●日本の住宅設備のトップブランド、パナソニックが企画開発

肝心のキッチンの機能ですが、日本の住宅設備のトップブランドであるパナソニックが企画開発し、製造。調理機器や食器洗い機、水栓、シンクまで、日本の家庭を知り抜いた、流れるような調理動線が幅2610mmの中にまとまっています。収納はたっぷり入る引き出し式です。

Functional Cooking
スリムなサイズに適切な調理動線

パナソニック製品だからこそ採用できる、横並びの加熱機器はIHとガスから選べます。普段は隠れていますが、操作部はプッシュすると飛び出す仕組み。引き出し式の食器洗い機も操作パネルがほぼ見えないほど薄くなり、使っていないときはシンプルなスタイルに。シンクもスクエアで、グローエやドンブラハなど世界の水栓が選べます。

「カレサ」は東京・新宿のアクタスにホワイトとブラックを展示中。
オンラインではスペシャルサイトも開設しています。

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