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Special Issue
LIEBHERR ─ Cooling Redefined

冷蔵庫を再定義する未来型最新モデル

2021.12.14 キッチンジャーナリスト 本間美紀

最新クーリングスタイルで未来型フードライフへ
[リープヘル/MONOLITH(モノリス)]

クーリングシステムという言葉が広がり始めています。冷やすだけの冷蔵庫から、キッチンとコミュニケーションする冷蔵システムに。ドイツのプレミアム家電ブランドのリープヘルはそんなふうに冷蔵庫を「再定義」しています。

新発売の「MONOLITH(モノリス)」は、現代の暮らしの最新テーマに向き合って開発された、未来型の最新モデル。温度帯管理のできるマルチなキャビネットという考え方が近いかもしれません。

〈Endless Possibilities〉
ワインセラー、冷蔵庫、冷凍庫を自由に
高さ2m近いダイナミックサイズの「MONOLITH(モノリス)」シリーズは2サイズ展開。ブランド純正のドア材やキッチンと同じ扉材などをインテリアに合わせて選べる。冷蔵庫1,925,000円~、冷凍庫1,760,000円~、ワインキャビネット1,925,000円~(すべて配送、搬入設置および施工費は別途)。

●食材本来の味をベストな状態でキープ

まず「フレッシュなパントリー」としての機能。冷蔵庫という小さな空間の中で、それぞれの食材がベストとする湿気や温度帯は違います。通常5℃の温度帯を1℃やマイナス2℃などに設定でき、さらに調湿レバーで、葉野菜や果物、チーズなど、食材別に湿度の調整が可能。食材本来の味をベストな状態でキープできます。栄養が失われず、健康的。高級食材にこだわるグルメの家庭にも向いています。透明の引き出し型の収納は庫内が整理しやすく、フードロスを防ぎます。

〈BioFresh-Plus〉
チーズから魚介まで温度帯を使い分け
野菜なら穏やかな湿気を与え、チーズは乾燥気味にと、調整できる「バイオフレッシュ」機能に加え、生牡蠣や鮮魚、エビやカニの甲殻類などを、凍る寸前のマイナス2℃に温度設定できる「バイオフレッシュプラス」機能が登場。

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