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Serene Space, Delicate Details
静けさの中にさりげなく自分らしさを
●ツヤ感が光を呼び込むアルミダイキャスト
素材でもっともアピールしていたのはアルミダイキャスト。下のチェア「NEXT121」が象徴的な製品です。特に表面のツヤ感はこれまでのジェルバゾーニにあまりなかった表現ですね。
リアルキッチン&インテリアでも登場する人気のテーブル「GRAY」も、レッグがアルミダイキャストのモデルが加わりました。オーク材のスラット天板とアルミ。なかなか考えられない素材の組み合わせです。天板には大理石やスレート素材も選べます。
穴の空いたチェアデザインはアルミのダイキャスト技術を生かした立体的な造形です。テーブルの石の天板が似合っています。
これまで真鍮色で知られている、この有名な照明「BRASS」も、シルバーバージョンが登場。違った印象に見えます。月光のような光の効果が期待できるのだそうです。実はとても今年を象徴するものの一つだったと思います。