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SieMatic OSAKA

ジーマティック大阪へようこそ

2018.12.11 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●ドイツキッチンらしいフィット感

これだけ大きいキッチンなら、もちろん収納量はたっぷりありますが、ジーマティックのキッチンはそれだけではありません。ドイツキッチン特有の「フィット感」があります。フィット感とは何か? それは適した場所に必要なものがしまえたり、備えられたりできる機能性です。

まずメインのパーティキッチンの収納がとてもゴージャスです。

こんなふうに扉を開けると、食器やインナードロワー(内引き出し)が現れます。ゲストも一緒に盛り付けやテーブルセッティングを手伝える、コミュニケーション型の収納です。

壁側キッチンはスライドドアとなっていて、開いたり隠したりできます。ジーマティックでは「マルチマティック」という同社独自のもので、扉裏にテープ状に施すパーツです。扉の裏にさまざまなツールをセットすることができます。しかも長く使っても扉は重さで歪むことのない頑丈なつくりで、同じ間口で収納量が30%もアップするそうです。

このシンプルな棚の裏にはこんなに収納パーツが! 扉裏って実は意外とアクセスの良い位置です。ドイツ人の合理性を感じるポイントです。

ニッケルフレームのキッチンにはバーコーナーもあります。こちらはキッチンのテーブル部分に前になるので、食前酒や食後酒をサーブするといったシーンにぴったりです。

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