1
Two Minds, One Home
この家は二人のチャレンジ
New theory of new kitchen life
〜 キッチンの新しいセオリー
【Theory 01】
食器洗い機は大型の海外製に何でも入れてしまおう
デザインキッチンを選ぶ人は、海外製の
大きな食器洗い機を愛用する人が大半。
これを入れたいからオーダーキッチンにしました、
というほと惚れ込んでいる人にも会います。
そのメリットはやはり「大きなバスケット」。
幅60センチ、キッチンのキャビネットにすっきりと
ビルトイン、というのがデフォルトです。

1)大きいから鍋から下ごしらえの時の調理器具なども入る。
ガスのごとくなんかも洗えます。
2)3食分をまとめ洗い、ホームパーティときもたっぷり入る。
この「まとめ洗い」に慣れると、手放せなくなります。
3)キッチンのインテリアにすっきりとおさまる
これが大きな3つのメリット。
しかも最近は日本でも選択肢が増えています。
下のアスコ(スウェーデン)の製品は中央のラックに注目です。
ご飯茶碗や汁椀など細々とおかずの並ぶ日本でつかいやすい
ミドルラック付きのタイプ。

中央にミドルラックがついたアスコ食器洗い機 D5554 37万5900円(ツナシマ商事)。
海外の食器洗い機では鉄板の人気を誇るのがミーレ(ドイツ)。
最上部に薄いカトラリートレイがついて、スプーンやお箸、醤油皿などが
入ります。この薄いトレーはミーレのシンボルとも言えますね。

最上部が薄いトレーになったミーレ食器洗い機 (ミーレ・ジャパン)